先日のジュッズヴァーファイルの6弾後のプレイングメモ

相手が黒であれば、魂2枚使ってジュッズヴァー高速展開(死体の王残しておく)>死体の王前線に置く>ジュッズヴァーをクローズさせてSP稼ぐ という形。黒相手であれば、あまり手元にSPを残さないでおき、常に場にユニットを展開しておくこと(貯金用です)。なのでジュッズヴァー連発する機会は増えるかもしれません。

追記:いままででも自分の公開しているジュッズヴァーファイルは、基本的に大型をユニットのクローズSPから展開しながら動かしているので、そういう意味ではあまり変わりません。ただ、双方のSPが発動する際、順番によってはクローズSPがなくなることも考えられます(まあ少女霊EXのSSもそうなのですが)。
ジュッズヴァーを展開するファイルの場合、黒小型だと、堕落にさえ注意すれば、HP50より大きいユニットはほとんどいないため、やりやすいはずです。(エキドウナもLPを減らすことができるので、レオナウドなどに比べて抗しやすい)気をつけるべきは、むしろたまに入っているかも知れない「魂の帰還」であり「無慈悲な死」でしょうか。今まではジュッズヴァーを展開していれば様子見してれば問題ない局面が多かったのですが、現状は他のユニットも併せて展開すべきなので、カファールが必須になりそうです。配置の注意として、大怨念に注意すること。

追記2:
今一度、SSでのSPロックの強さを考えると、

1.大怨念でユニットクローズ>併せて発動したインサイドSSでSPを拘束・敵軍にダメージ>次ターンに復活させるSPをなくさせる
2.敵軍ユニットのクローズSPを発動順処理の関係で対象にとり、SP拘束

というものになりそうですが、まず1番は軽量ファイルだとこちらがユニットを展開しつつ、LV4の大怨念まで出すSPを出すのが難しい(相手が軽量だった場合、なかなか自分の影響力を4にしつつ、かつSP4にするまで溜めるのは難しい。「復活」にSPを取られてしまうので)。また、大怨念で発動するSSも除去SSのほうが、場を制圧しやすくなるため、自分の使っているファイルが軽量であれば、そちらのほうがより相性がよい。2番は、相手の大型を先にクローズさせてから、こちらが1体クローズする、という限定条件であるため、常に決まるとは限らない。
(ただ決まれば強いのは確か。それはレオナウドSSが相手の大型にあたって強い、というぐらいのものなんですが。。。)
融通がきくことは強みだとは思いますし、大型ファイルにある「大突風」がきかないのが重要ですから、自分が黒であれば有力な選択肢ではありますが、複数ダメージSSであったり、除去SSであるほうが強い局面は多い。