罪の刃

これも8弾の「幽鬼の魔術師」の強さが重要になるのだが、「幽鬼の魔術師」は残念なことにプロポーションとソウルスキル以外はあまりパッとしない。
評価は自然と落ちるのだが、クローズブーストとセメタリーに落ちた「幽鬼の魔術師」でダメージ+15された「罪の刃」で、敵軍ユニットを2体対象に取ることに価値を見出せれば投入してもよい。なお枚数については理由は後述するが、少なくとも2枚、できれば3枚が望ましい。
投入する場合は対戦相手のセメタリー数が重要になるので、相手ユニットをクローズさせやすい構成をこころがけるとよいと思う。
また、一度2体クローズさせていけば、対戦相手のセメタリーにカードが2枚落ち、罪の刃の能力が10上がることになるので、2体落とせる場合は積極的に狙って行きたい。
上のクローズさせやすい構成と合わせると、魔法少女ファイルなどの黒小型に投入するのが望ましいことになる。またグリモアを投入していく以上、SPも確保したいため、随時SPをブーストする珍獣も欲しい。