とりあえず

場つなぎ的にベーシックのリフェスカードの現在の評価などを。
※S〜Eの評価です。
※S ⇒もはやどうにもならないカードです。基本的にはついていませんが、ついている場合はアレな環境です。
※A ⇒多くのファイルで2-3枚入るカードです。戦闘系カードの場合、多くのファイルで1枚から入るものがここになります。
※B ⇒多くのファイルで1枚は入るカードです。戦闘系カードの場合、1枚あるといろいろ便利なものになります。
また、「サポートを消せる」「LPが2減らせる」など、特殊かつ有用なができるものも多くはこのランクのカテゴリになります。
※C ⇒一部のファイルで1枚は入るカードです。
※D〜E ⇒使いにくいカードです。かなり書き手の主観が含まれます。現在は「使えない」カードと考えて構いません。


■更新は2009年11月24日時点のものです。修正やカード追加で変更される可能性があります。


・フェルラート ⇒C(D)
スキルは強いのですが、パラメータが少なすぎるのがネック。効果はけっこう強いので1枚は場合によってはあってよい。
ただ、今の白単色ファイルって優勢神族にこだわらず強いのであまり居場所はないかも。
1枚なら実は「夜明け」のほうがいい局面が・・ということがよくあります。
王族のカードタイプに価値を見出せるかどうかが重要。
エルネートEXと相性が良いのはファイル構築の際に覚えておくべき。

アドベント ⇒C(D)
当たった時は異常に強いが、そうでもないと入れにくいカード。
「転送」「魔力の玉」と相性よし。
GETSP6での勝利は相当決めにくいですが、通せば見返りは大きく、過剰なSPで完封できるファイル構築をしておくのが重要。
「聖なる盾」(+「弾丸甲虫」)「リミエール」「太陽王国の魔法兵」など確認しておくこと。

・ヴァッサー ⇒C(D)当時はかなり強力だったが、廃れたのは単純に高レベルのカードのバリエーションが増え、
竜族」のカードが押し出されたから。
また「分解」などなどの強力なメタカードの登場により、過去より勝率が低くなったことが挙げられる。
とはいえパワーはアホみたいに大きいので「水竜」「星竜」が複数枚あるファイルなら1枚入れておけば普通に活躍できる。
援護で使えるのがこのカードの本領なので忘れないこと。
援護で使用できるため「バンデール」ともコンボが発生するし、「レレイウ」ともナチュラルに相性がよい。

アベル ⇒A修正で強化された。前ターンに使用したカードを手札に回収しつつ、相手のエリア発動を抑えるため、
「自分のファイルのキラーカードを再使用する効果」
「相手の厄介なエリアを押さえる効果」
「エリアに直接置くユニットへのメタカード」
と3種類の効果があるため、メタカードのみならず普通のファイルで入る。

・ザガール ⇒B(C)
弱くはないが、LV3ユニットに若干パワーが足りないところがメタ的に微妙な感がある。
カードタイプの「太陽王国」「将軍」に価値を見出せれば評価は上がる。
なんだかんだいって、白の高レベルの特殊アタッカーはこのカード辺りが最上級なので、そういう意味ではリフェスで「守備力強化」あたりで置けば安心できると思う。

・ラフィーレ ⇒B(C)
弱くはないが、LV4としてみると……というところ。
しかしながら、リフェス優勢での高ゲットではかなりのATを持つ先制になるため、入れておけば活躍するカードだと思う。
HPを強化するか、ATを強化するか微妙なところ。
リフェスでGETSP6なら「HP+10/AT+10/AGI+10」のような「HPとAT」を強化する支援で、AT70=140を出しつつ、オープンで負けないコンボで問題ない。
現環境は「リドレーアEX」「呪われた邪悪な鎧人形」がメタになるため、
勝負どころでAT140以上を出せるか、もしくは即死できるかが重要になる。勝負時のユニットカード選択時にはそこを加味しておくこと。

・聖なる光 ⇒Bなんだかんだで山札全部回復するカードは強い、という印象。
気軽に使うならこっち、、、ですが、慣れてくると「大竜帝の光」を選びたくなる不思議。
LV9の発動タイミングと相性の良いカードがあるかどうかが重要。
山札のカード枚数を参照する能力を持つプラーミァがいれば「聖なる光」じゃなくて「大竜帝の光」が良い、という判断。

・解呪 ⇒B対戦相手のエリア発動を抑えつつ、HP+40するLV1のグリモア
弱いわけはないのですが、LV2で全く同じ効果+ユニットでもあるカードのアベルが存在するため
見なくなったカード。アベルを手に入れていなければ1枚入れてよい。
現在は不遇のカードであると言えるが、元々カードパワーは高いため、リサイクルは待ったほうが良いと思う。

太陽王国の聖騎士 ⇒C普通の援護2倍。援護2倍ユニットでは安定感が高い。
ただ太陽王国の剣士が修正されてからやや押されぎみか。
「AT+20/HP+20」あたりの援護がお薦め。代表的なところでは「人魚族の戦闘兵」。

太陽王国の盾騎士 ⇒E修正が望まれる。

・連続の魔法弓兵 ⇒C(D)コンボ用カード。能力は強いのだが、カードに恵まれていない印象がある。X回攻撃系は何かの弾みで化ける可能性はあるため、修正のたびに注目しておくべき。

・光の槍投げ兵 ⇒D悪くはないが、HPが低い。

・飛べない鳥の王様 ⇒C(D)
結果的に必ず先制が取れるユニットと考えてよい。
ただし、現状では「ラスアム」「ロウワン」がおり、後攻になる可能性もあり安定しないのでこの評価。
「無慈悲な死」など攻撃すればほぼ確実に対戦ユニットを倒せるサポートと相性はよい。

・王の守護者 ⇒C
目立たないが、実は悪くない。王族ユニットが中心になるファイルなら「妖精の踊り」3枚とあわせて1枚入れていい。

・身代わり ⇒B目立たないが、地味に効果が高い。ただしユニットは選ぶ。
「オープン発動でダメージを与える2LV以上のユニットで」
「パラメータは低い」
というのが狙い目。「雷光の翼竜」とか。変り種で「幽鬼の魔術師」もイヤらしいことができる。

・古代槍の騎士 ⇒E修正が望まれる。

・少年僧兵 ⇒D悪くはない。ただ、カードが多くなると次第に入らなくなるのでこの評価。

・強撃の神罰神官 ⇒C不安定なところがたまに傷だが、1枚あると意外なところで活躍する。
最近またバランス型が減ってきたので、案外強いかも知れない。渡り歩く女性剣士は非優勢でAT120しかでないが、
(優勢で出せばよく、援護もついているので、これはこれで強いのだが)
コイツはリフェスでしか発動しない分、AT140キープでき、さらにイヤガラセもできるのがポイント。
環境によって強さが上下する。

・祝福の神官戦士 ⇒A修正で使いやすくなったカード。
βではこれの差込合いが重要になったが、環境にあわせて再調整されて登場した感がある。
エリア効果は地味に見えるが、1SP増加が強力。
「古い城の死霊」や「魔弾の射手」と同じような役割のため、自分のファイルはどれがあっているのか考えつつ投入すること。

・紅石のカーバンクル ⇒C(B)
ルビーイーター入りのカーバンクルファイルなら複数枚投入がマスト。
それ以外だと使いにくい。
カーバンクルファイルを使う際には投入を検討。

・光の精霊 ⇒C(D)
弱くはないが、「魔弾の射手」「長靴を履いた猫」があるならそちらを使いたくなる能力。
敗北時発動が発動すればそこそこ、ではあるのですが
水の精霊に負けてしまうパラメータが厳しい。

・幸福を呼ぶ珍獣 ⇒C悪くはないが、他によいドローカードはある。(人魚族の戦闘兵)
LV1相応なので勝ちにくいのですが、まだLV1で見れば強いほうなので、そういう意味では望みはあるかも。
軽いため、コンボを重視するファイルであれば入れてもよい。

・不死鳥 ⇒E重すぎる。修正が望まれる。

・守備力強化 ⇒B(A)
安定しているサポートカード。入れておけば活躍する。
HP+40に加えて、勝利時に2SP増えるのが使いやすい。
現在はHP+60増えたほうがいい場合もあるため、「石の牙」や「聖域の鍵」が採用されることも多くなり
その分使用頻度が減った傾向。

・治癒呪文 ⇒A
LPを増やすカード。終盤でのサポートとして安定している。
現環境では対策カードが多くなった関係上、
毎回LP1で出していると無効化される恐れが高く、LP2で出すなどの工夫が必要とされる。