水鏡時空デッキの敗北

7月の終わり頃から現在まで、チームトーナメントではこんなデッキを作ってました。

エキドナクロックマグス水鏡の薙刀
クロックマグスサザンクロスクロックマグス
水鏡の薙刀クロックマグスエンジェルナイト

SPが上方修正された「水鏡の薙刀士」を必ず一角に出てくるようにし、クロックマギスの能力で、相手PTの角が開いているうちに、エキドナがAP6点で飛びこむという形。
正直、このパーティ構築は磐石過ぎてしまうのではないか、と思い、現在の環境の危険性を指摘する意味を含め、チームトーナメントに臨んでいたところはありました。そして、およそ一ヶ月の期間をみて、そうした自分の考えというのは、7月20日の修正自体においては正しかったが、環境全体を視野に入れた場合には当て嵌まらないという結論に至りました。
これから数日間、現状のLVのチームトーナメントの環境、流行のPTタイプなどに触れながら、「対面水鏡」の危険性および弱点について書いていこうと思います。