昨日のぐだぐだな文章を見なおしてみて

いまもぐだぐだに疲れていますが、昨晩の記事というのは、ちょっと冗長すぎてひどいなあ。。
とまれ、昨晩に自分が主張したかったことというのは、
「未実装な部分を残したまま、完成したゲームとして出してしまっている状況というものに、製作者側があまり危機感を抱いているように見えない」
ということですね。危機感はあるにせよ、そうした状況に半ば諦めてしまって、改良を続ける意思がなさそうに見えてしまっているように、最近のLVの展開(隠し都のマップの半分が当初未実装であったこと・レアの探索カードが出てこない限り解決に支障が出るクエストなど)を見るにつけ感じてしまいます。
自分がこのゲームを始めたのは初期の混乱が落ちついてきた頃だったのですが、初期から騒がれてきていたのは、インターネットに残されている数々の記事から見て取れます。神閃組やストリングアーティストなどどうにもならないキャラクターを作ってしまった挙句、苦肉の策として、「地下図書館」を作ったというのであれば、それはただのプレイヤーへの甘えだろうと思いますね。。ただ、そうであれば、「八方美人」めいたパラメータ修正には納得がいきます(苦笑) 

いまも個人的には、ホウオウのSP11は強いのではないかな、とか感じているわけですし、アヌビスも、今日のチームトーナメントの4角アヌビスPTなどを見ると、やはり魔法以外の属性で除去できずHP2、というのは非常に問題があるように見えますし……どういう修正にするにせよ、基本的には一気に上げたり下げたりせず、同SPのカードにどういうカードが存在して、APやHPを変更することで、どういうカードで対応できるようになるのか、よく見極めたうえで行ってほしいですし、それはむしろサービスを提供する立場としての当然の義務だろう、とすら思います。

FFXIの発売当初、バランスが大幅に変更されたあたりの時期に、ある製作者がインタビューで「オンラインゲームは常に未完成」などと発言し、大勢のユーザーを呆れさせたわけですが、まさかこのゲームの製作者たちも、そんなことを考えていたりするのでしょうか。オンラインであること、というのは、できの悪いサービスを提供する免罪符にはけしてなりません。