パラメータ変更

6月1日にalteilのパラメータ変更とのこと。まあ、いいことではないでしょうか。
おそらくパラメータ変更と同時に、確認されてきているバグ
(「ランサー」など)
も修正されると思っていまして、個人的にはむしろそちらのほうを優先的に行ってほしい、などと思っていたり。
ちなみにここでのバグというのはテキストの変更も含めていて、「光の映し身」は、スタックの関係上、ユニットのHPを必ず0にする形になっていて、LV4ならまあそれもありかな、と思うのですが
(ただこの能力であれば、レベル5にすべきではないかな、とも思っています。黒の除去呪文「無慈悲な死」がレベル6なので。レベル1上がるぶん、「無慈悲―」のほうはセメタリー送り、という形なら、わりと釣り合いが取れるのではないか。もしくは「光の映し身」の対象ユニットにレベル制限をつけるとか。4辺り? 現状、死竜のメタにもなっているのは若干マズいと思う。ズデガロサ・不死鳥あたりには対抗できる形か。。。うーん不公平かも。「恐怖」と同じくレベル3が妥当?)
ただ、テキストはもっとわかりやすい形に変える必要はあると思う。

あとははやく、SSにコストをつける処理を実装してほしいかなあ。いまのところSSはどれも「SP0」というように、使用にコストがかからない形になっているため、単純にLPおよびSS能力のみで選んでしまっているのだけども
(故に、下位互換が多く発生してしまっている)
こういった状況について、何らかの解決を行ってほしいところです。

ただ感覚的なものですが、現状、ただコストのみをつけると、いわゆる「オートスキル」と同じ処理をされてしまいそうで、いささか困ったことになりかねないような。
危惧しているのは、つまりSPがある場合、必要SPを消費し、効果が発動する形になるけれども、SPがない場合、必要SPを消費せず、しかしオートスキル扱いなので、効果が発動してしまうというバグですね。
自分的にはルールを少し改正して、SSを使う場合、「SS使用選択フェイズ」のようなものを用意し、

復活しないユニットがセメタリーに落ちる>SS発動開始フェイズ>SS使用コストがあるかどうかチェック>ある場合はSS使用選択フェイズへ、ない場合はSS終了処理フェイズへ>SS使用選択フェイズでSS使用するか選択>使用する場合はSPを消費し、SS発動>SS終了処理フェイズ>セメタリーに落ちたユニット分のSPを回収

極めてわかりにくいですが、だいたいこのような感じに枝分かれさせていけば解決するんじゃないかなあ。どうなんだろ。ただ、この場合だと、SPを暴発させることができなくなるので、
(「魂削りの剣士」のSSの有用性などが若干下がるかも)
その辺りが難しい。でも、まあ、やはりルーリングも含めた何らかの修正はまだ必要だよなあ。。

ユニットパラメータについては、それなりにバランスが取れつつあるので、いま現状、強いユニットをヘタに弱体化させず、明らかな下位互換になっているユニット・あまりにも使い道がないユニットのみを修正していく形がよいのかな、と考えています。まあ、「一撃必殺の武術家」のアクションスキルは「チャージ」といっしょなので、SP2を消費させるべきでしょうが。

ほとんどローティアしか使っていないので、ローティアのみに言及すれば、
「月光国の精神兵団」が完全に下位互換なので、これは何らかの修正は欲しいですね。

あとは使いにくそうなユニットですが……このゲーム、一見使いずらそうなものでも、使ってみたらそれなりに使えるものもあるので、なかなか言及しにくい。とくにローティアは全般的に前線級のユニットが、白や赤と比べて弱めですが、現状、アンネローゼの修正込み
(AT+10 AGI+1)
で考える必要があるわけで、そうすると、赤や白のユニットと比べてもヒケを取らないともいえるわけです。
ただ、黒でビートダウンをする場合、現状アンネローゼがないとツラいところがありそうですから、アンネのような能力をもっていてレア度が☆2くらいのユニットを将来的に作るとかはしないと、一部から不公平感が出てきそうではあります。
また、いま同じレベルで「月大公エスカティア」があまりに使えないですから、それをアンネローゼのような強力な支援能力のあるユニットにしてみる、というのはありかもしれないです。……オープンスキルで夜にする、とかかなあ。ネームドだから連発できないので、これぐらいでもいいかも。でもって、夜になれば全ローティアのAT+10。パラメータもアンネのような感じでHP30あたり。アクションスキルはSP1にすれば……などと思いつつ、中盤からSP1でガンガン中距離キャラクターをズタズタにしていくのはヤバいので、このままにすべきかな。アンネや魔法少女の支援もあることだし。なんかローティア版のラフィーネのような感じですが。