恐怖マジヤバい

まずはじめに、言い訳にもならないんですが、
プレイングに慣れていないせいか、ロックが成功してもなかなかトドメをさしにいかなかったりとか、バネットが落ちて速攻落ちとか、とにかく無駄にプレイ時間が長いとか、もうほんと今日は対戦していただいた方には、迷惑をかけてしまったと思う。
コントロールファイルなので、プレイ時間が長くなりがちだとはいえ、こちらのプレイミスのようなもので、いたずらに時間を長引かせてしまうのは、やはり申し訳ない気が。

まあしかし、それなりにおもしろいのもたしか。

基本的に現在のファイル内容だと、バネットが「恐怖」で落ちたら、すぐに投了というようなアレな状況なので、バネットは最低1枚増やしたい
(光精霊連発でもない限り、序盤に「恐怖」は連発できないはずだし、また光精霊を連発すると、こちらの光精霊とバッティングするので、SPが爆発的に溜まることはない)。

流れとしては、バネットのアクションスキルを「返却」で成功させ、それから太陽兵団SSで爆発的にSPを増やし、竜皇帝を出した時にSPが20以上は残るようにして、相手とSP格差を作ってから、「死龍」で守りつつ、「バルティア」と「白骨狂〜」で相手のリビングデッドユニットや危険なユニットを除去していきながら、最終的に「白骨狂〜」で回収した「生贄」>龍皇帝で全体リセット、残った死龍でイクサーアタックして勝利、という形。じつは白骨狂ファイル。

思惑と違ったのは、死龍2枚―3枚並べても、だいたい2SPぐらいは減らされるので、なにか手段を講じないと、白骨狂のアクションスキルは常時発動しないとファイルが動かないので、結果、すこしずつSP格差を縮められてしまう、ということ。SPが不足がちということは、バルティア回収エンジンも動かず、「無慈悲な死」も打てないわけで、まあわりとアレなわけです。

前線維持のための手段をどうしようか考えると、まず定番の「オートス」は「白骨狂」と相性悪いため却下。プロボも同じく「白骨狂」と相性悪い、どころか修正後はゴミカード。
で、考えてみたら、「聖なる盾」の相性がかなりよい感じ。これを「死龍」につければ、前述のSP不足はかなーり解消されるはず。
(バネットの効果で「堕落」を気にしないで済むのが、かなりポイント高い)
まだ試していないんですが、また時間があれば試してみます。

……とりあえず、「バネット」に「恐怖」だけは勘弁してください(爆)