近況

いつも近況ばかり書いてますが、長くなりそうなので、今回は区切ってみます。そういやいろいろ書きたいことがあるんだけど、アルテイルやってて書く時間がなかったりしますな（汗）

ランクアップ赤には勝てる……んですが、除去満載の赤とはあまりやってないので、もうちょっと調整したいところ。つーか、何故かランクアップで除去SSいれていない人とあたるんですが、それはどうなんだろう。青年で押しきれればそれでいいけども、押しきれないユニットなりファイルなりが出てきたときに、絶対に勝てませんよ。
青年で対応できないユニット、ないしは、押しきれない数が出てきた時の対策に除去SSがあるわけで。ついでにいえば、１枚めがヴァッサー（ミリア）であれば、LV3ユニットで対応する人に強く、魔楽器士・練達であれば、それぞれ対応するAGIのユニットが出てきた時に強い。
精霊だせばいいから魔楽器・練達で安定、と思うかもしれないんですが、例えばそのターンに精霊を出さなければならない場合、そこで青年が孤立して崩壊したりするんで、やっぱりヴァッサー（ミリア）も重要。ただ、入れちゃうとノワールが出てきた時に不利になったりするんですが。

で、いまはむしろ普通の青に弱く、ちょうどレベルが上がる寸前に返却やらこちらの呪縛の当てが外れるわでズルズルと負けてきたんですが……アレはまだメタる必要ないよなあ。やはり水精霊ぐらい入れるべきなのか。うーむ。

今は初手から光の精霊を出しまくって、バッティングさせていく方向で組んでいるんですが、レオナウドからアンネローゼなどに繋げる形に戻してもいいかなあ、とか思ってるんですよね。ただ、アンネがSSで除去されたところに、青年がでてきて一気に崩壊させられるので……なかなか難しいのですよ。除去SSメインの相手には、アンネかレオナに１枚でも除去SS使ってくれたらOKOKだったんですが、青年対策というのは、
「青年が出る前に、青年が出ても有利になるような下準備をしておく」
ことがどうにも重要になるようなので、
（光精霊バッティングが重要なのはそこ）
ローティアのLV2速攻の場合、肝になるアンネが除去されると途端に崩壊する（エスカティアファイルと同様）。……ので、どうにも組む気には。つーか、除去SSのあるこの環境で、あるユニットに頼りきりなファイルを作っても勝てないんじゃないか、と。

で、ここから話題が急に変わるんですが、数日前、ランクアップ赤の人とプレイしている際に、
「いまの環境のおかげで、あまりお金をかけなくても、レベルの高い人と対等な、読み合いを含めた勝負ができる」
という人と会いました。まったくそうだなあ、などと思い、日曜の昼に、
「いまの環境のおかげで、あまりやる気がでない。青年ファイルを見ると萎える。調整すべきなのでは」
という人と会いました。これもまったくそうだなあ、などと思ったりしたんです。
お互い、あまりお金をかけないでプレイしている方だったんですが……このように、意見はまっぷたつに別れていて、自分はどっちの意見にも頷けるものがあるのです。

結局のところ、低予算で強いファイルが組めて、かつあまり不公平感が起きない微妙なバランスであるのがよいのだろうけども……その辺り、低予算かつどの色でも、精霊および除去SS主体であれば、そこそこ強いファイルが組めて、主力が☆１・☆２に集中していたゴウエンファイルの存在もあった、３月修正のほうが、練られていたと思うなあ。一撃必殺の武術家であれ東方の女剣士であれ、正直、青年より壊れていなかったわけですし。

環境といえば、今の環境の良いところは、セメタリ行きのSSが暗殺者のみになったことで、コストの面さえ気をつければ、大型主体で組めるようになったことじゃないか、と。
以前から不死鳥ファイルはありましたが、ルザやらプロボやらが闊歩していた時代には、並べたところでSSでセメタリに落ちて、残り一体が「堕落」で終了、というパターンでしたからねえ。魔楽器・練達が主体のいまの環境なら、SPを多く取っていれば、プレイングによってリカバリもできるわけですから。
まあ、ダメージSSというのは、やっぱり弱いよな。不死鳥とか死龍とかが落ちないのが致命的。そうなると、正直、ルザとかプロボとか以前の性能で復活してもいいんじゃないか、とか思ったりするんですが、何らかのデメリットをつけないと、以前の環境に逆戻りするのは目に見えている。
やっぱりコスト消費するのがいいんじゃないかなあ、などと以前からの持論をこっそり書いてみたりします。

なんかいつになく、非常にダラダラしていて、読みにくいことこの上ないですが……DEXにメールする際の、私的参考にでもしようかなあ、などと思います。