先に経過を書いたゲームを冷静に見返す

SSが読めたのも、入るSSがほぼ決まっているので、対処がしやすい、ということに他ならない。
例えば、AGI4以上はLV4の勇者1体のみ、あとはAGI1−2の、低LV(1−2)という状態ではじめて、「練達をよけるために、クローズ覚悟で、自分の勇者に水霊を打つ」というプレイングができるわけで。
(これがLV3以上のユニットがもう1体いると、もう1体のユニットが戻されてしまうので、意味がない。その場合は、素直にLV3−4ユニットをセットし、被害を少なくするのがセオリーか。自分のSSと相談。場のユニットの位置にも気を配るとよし)
まあ、明らかに囮のユニットをクローズさせた場合、相手の場にLV3しかいない場合
(例えば、もし3枚めの光の精霊が後列にセットされている場合、暗殺を警戒すること。「恐怖」があれば、ここで光の精霊に「恐怖」を打つのはあり。要所要所で、1歩先を行くことが重要。同AGIの確立で負けても、いつのまにかイニシアチブを握っています)
2−3枚めにはだいたい除去SSであるわけで(3枚めSSにアティラ、というケースもあるので油断できない。)、とりあえず水霊とか風霊とか打っておくという感じ。

まあ、自軍の高レベルユニットがAGI4で揃ってたら、水霊セットする……という感じでしょうか。もしスカしたら、一番除去されたくない(高レベル)のユニットに打ってみて様子を見る、というのもよろしいかと思います。